
PERM
Are you having these issues?
このようなお悩みありませんか?
自分に似合う
パーマが
分からない
デジタルパーマと
コールドパーマの違いが
よく分からない
パーマを当て直す
ベストなタイミングが
分からない
「自分に似合うパーマが分からない」
「どうやって長持ちさせたらいいの?」
「パーマをかけると、髪の毛が傷むんじゃないの?」
パーマについて、こんなお悩みを抱えてはいませんか?
以下の記事で、パーマについて少し詳しくご紹介していきます。

あなたに似合う
パーマスタイルをご提案
似合うパーマの種類は、レングスや髪質、ダメージ具合、叶えたいスタイルによって異なります。たとえば、髪質が硬毛で、コテで巻いたような大きなカールの仕上がりにしたい方は、「デジタルパーマ」。もともと癖毛の方は、「コールドパーマ」でふわっとボリュームを出し、癖毛を活かしたスタイルがお似合いです。ショートで硬く太めな髪質の方には、根元からしっかりかける「スパイラルパーマ」などが似合います。ここでは特に、「デジタルパーマ」と「コールドパーマ」の違いについて詳しく解説いたします。


デジタルパーマとコールドパーマの違い
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デジタルパーマ
「デジタルパーマ」は、薬剤を塗布した後に機械で熱を加えパーマを当てていくメニューです。コテで巻いたような大きなカールで、普通のパーマよりも持ちが良いのが特徴です。乾かすとカールが出てきますので、スタイリングが比較的簡単にできます。デメリットは、根本から立ち上げるようなスタイルには不向きだという点。また、熱を加えてパーマを作っていくので、多少髪が硬くなったりダメージを感じたりすることがあります。
デジタルパーマ
01
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コールドパーマ
「コールドパーマ」は、根本から巻くことができますので、ふわっと立ち上がるようなスタイルにすることが可能です。巻き方やロッドの種類がたくさんありますので、ヘアスタイルの幅が広いのも特徴。自然にパーマが落ちてきますので、スタイルチェンジもしやすく、飽き性の方にもオススメですよ。
コールドパーマ
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パーマを当て直すベストなタイミングは・・・

ショート/ボブ
2~3ヶ月ごと

ミディアム/セミロング
3~4ヶ月ごと

ロング
4~5ヶ月ごと
パーマを当て直す間隔は、空きすぎても形が崩れてしまいますし、
必要以上にかけすぎると髪のダメージにつながります。
美容師と相談しつつ、ベストなタイミングを見極めていきましょう。
リトルサイエンティスト社のケア剤を使用

まず、髪の健康や美しさをキープするために、前処理・中間処理・後処理には、リトルサイエンティスト社のケア剤を使用しています。パーマ剤を浸透させるために開いたキューティクルをそのままにせず、アルカリ除去をしケア剤を使うことで疑似的なキューティクルの層を造り、保護しています。

お家で気をつけていただきたいこととして、まず「お風呂の後は髪の毛をすぐに乾かす」ことです。お風呂上がりに髪を濡れたまま放置しておくと、キューティクルが壊れてしまい、パーマが崩れる原因となります。また、洗浄力の強すぎるシャンプーを使用している方は要注意です。パーマまで落ちやすくなり髪の成分が流出してしまうので低刺激シャンプーで優しく洗ってあげることをオススメします。
パーマをかける際に注意しておきたいポイントは、
「ヘアカラーと同時に行わないこと」です。
パーマもカラーも髪の毛に与えるダメージは大きく、同時に行うと急激に髪の毛が傷んでしまいます。どちらも行いたい場合、jouerでは化粧品登録(医薬部外品の薬剤ではなく低刺激)のパーマ液も準備しておりますので、同時施術を行う場合はこちらをオススメしています。


